鉄道写真のブログ。
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
伊予鉄道市内線の1Dayチケットでうろうろしてたら、何度も坊ちゃん列車を見かけました♪
いきなりJR松山駅前に14号機がやってきました。 思ったより精巧に再現されてます。 浜寺公園のおもちゃとは違いますなぁ^^ 松山市駅にも さっきの14号機が現れました。 この駅は終着駅(行き止まり)なので方向転換する必要ありますが、転回台などないので、まず機関車を切り離し、所定の場所へ移動して・・・ 車輪を線路から浮かせて くるくると・・・ 手で回します^^ 機関車が切り離された客車は、自走できないのでポイントの先まで手で押して・・・ 方向を変えた機関車まで またまた押しますw ここは機関車がバックすればよい気がしましたが^^ 機関車の運転台です。 今度は道後温泉駅で1号機を見ました♪ 1号機は小さな客車を2両牽いてました。 14号機とは、煙突の形や、窓の丸味が違います。 それに<o( ̄^ ̄)o>みたいのが14号機には付いてます^^ この駅も終着駅なので やはり・・・ 手で回します^^ 2両は重そうです。 この方向転換作業は古町駅でも行われます。 3つの駅はそんなに離れてないので、1日何回もこの作業を繰り返してると思われます。 もう17時過ぎて1号機の運転は終了したようで、この場所で展示物になりました^^ こちらは本物の坊ちゃん列車の客車みたいです。 古町駅の構内で野ざらしでボロボロになってました... 大切に保存してる車両もあるようですが、保存車両の選定からもれた車両かもしれません。 捨てるのもなんやし・・・ってw
伊予鉄道には市内線(路面電車)と郊外線(普通の鉄道線)があります。
今日は路面電車の車両をご紹介^^ モハ50形の初期型のトップナンバー モハ51です。初期型はオデコ広めです。 モハ62~はオデコ狭めになりました。バス車体を応用した軽量版には側面に凸凹があります。 こちらは重量版!? に戻った車両です。 塗装を揃えて ほとんどモハ50形と見分けがつきませんが元・京都市電のモハ2000形です。 超低床車両のモハ2100形です。 真四角です^^ 運転台後ろの座席以外は、かなり低くなってました。 こちらはラッピング広告車です。い~カードという自社のICカードの宣伝です^^ これ以外 全面広告車両は見かけませんでした。スポンサーがいないのかな?w
木次線(きすきせん)のキハ120には、鋼製とステンレス製があります。
この備後落合行きは、前が鋼製で後ろがステンレス製の2両編成でした。 しかし、後ろは乗務員はいるけど扉を閉めて乗車できなくしてたので、 スイッチバックのためか、上り坂の動力補助かな~って思ってましたが、 この駅で運転士に聞いてみたら単に ここ(出雲横田駅)始発列車の回送車両でした^^ 後ろのステンレス車は分割して折り返し宍道行きとなりました。 三段スイッチバックの1回目は出雲坂根駅です。 2回目は屋根のある場所で駅ではありません。 三段スイッチバックといっても2回 方向を変えるだけです。 そんなら和歌山線の北宇智駅も同じです^^ 標高差は桁違いですが・・・w 眼下に 最初にスイッチバックした出雲坂根駅が見えます。 運転士が放送で教えてくれました^^ ここは4月からの休日にはトロッコ列車「奥出雲おろち号」が運行されます。 でもディーゼル機関車牽引なので多分かなり遅いと思います。 キハ120の方が前後の景色もよく見えてお勧めです^^ 「出雲」といえば山陰の海岸沿いのイメージでしたが、広島との県境付近まで(奥)出雲なんですねぇ~ |
カレンダー
カウンター
ブログ内検索
カテゴリー
アーカイブ
最新コメント
最古記事
(07/21)
(07/21)
(07/23)
(07/23)
(07/24)
(07/25)
最新トラックバック
アクセス解析
|